MOS FET パワーアンプ
ケースはタカチのKC5-13-15GSを採用。HENシリーズより加工がしやすい。
終段にはSEMELAB社製 K135とEXICON 10P16を採用した。今回カーブトレーサーで特性を見たが
K135/J50と同等だった。
こういうのを作っておくと便利だ。オフセットが少し出るがちゃんと動作する。
ディスクリートのものは結構な割合で発振する。初段バイポーラやK211のものは発振した。大丈夫だったの
もいくつかあるが、もし全部駄目だったらこれで動作させるしかない。
音はあまり差が無いように思う。
(つづく)