内部電流解析その1
DC解析でステップを細分化し、内部の電流をみてゆきます。すると内部の
対称性、連続性、細密性などがわかり、紋理や縞からは芸術性まで感じられる
ことがあります。ま、そこまで脱線してはいけませんが、思わぬところに破綻が
見つかることもあるようです。
完全アンプ
どこまでもきめの細かいテクスチャ−が広がっています。
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こんなに安定な定電流周りはめったにありません。このアンプはアナログの
極致といえるでしょう。
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