SRPP

 R4の負荷抵抗を決めて、R3のカソードドライブ抵抗を変化させれば、
設計は終了です。上下の波形がバランスしていることを確認しておきます。





  R3=3kΩで波形A,Bが重なっている状態です。


  このときのゲインは51倍です。






  R3=4kΩにすると上側が大きくなります。




 R3=2kΩにすると下側が大きくなります。





  出力インピーダンス

  三角波の伝送特性




  方形波伝送特性

  周波数特性


  位相特性




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