線形アンプ その2

  J−FETの対称合成、カレントミラー、V−FETソース接地、NFBという構成です。



  作るかどうかはまだ未定です。


完全アンプカスコード



  これは作ってデータを採ってみたい。

  これはカスコードをはずして改良したもの。



まとめ

  電圧増幅段の直線性の順位はこうなっている。

   サトリ = 電流入力カレントミラー ≧ SLC > J−FET対称合成 > バイポーラ対称合成 > J−FETシングル > バイポーラシングル

  出力段

  V−FETソース接地 > MOS−FET ソース接地 > バイポーラ ソース接地

  ZDR バイポーラ > ZDR MOS−FET> A級 バイポーラ ≧ A級 MOS−FET> B級 バイポーラ ≧ B級 MOS−FET

      (MOS−FETは種類によって歪率が大きく異なる)
      (バイポーラの方が一般的に低歪だが奇数次歪を含む)
      (ZDRは奇数次歪も打ち消す)