私のスピーカー製作史
1980年頃
MX−? FE203の大型マトリックス。一応バスレフ。
印象 確かに打楽器などは透明で過渡特性が良いと感じた。
MX−1 FE103使用のマトリックス。FOSTEX製キット。
印象 45度タイプなので、音の広がりはそれほど感じなかった。
1993年頃
D−? FE203一発のバックロード。
シナ化粧合板の存在も知らなかったのでラワン合板で作っている。
塗装が必要かとずいぶん迷ったが、しなくて正解。
1994年 アンプの設計法を自学自習する。
1998年 ユーロ2ウェイ
簡易ユニウェーブ
上記2つは同じ設計の箱。同じ箱で2種類つくる手法はこのあとも
出てくる。
2000年 5月 BC10密閉
簡易ユニウェーブの箱をリフォームして作る。
7月 フェイ氏からただでもらったペリスコープの箱を10cm用に改造。
8月 パイオニアエッジレス8cm バスレフ
このころバスレフの設計法を本で学ぶ。
11月 FE103バスレフ 「鎌倉」
上記2つは同じ箱である。
2001年 6月 MFB20密閉
檜でバスレフ ヤマハ8cmのバスレフ。
この8cmの箱はパワードミニモニター、空気忍者、2代目空気忍者
というふうに次々と使いまわしされている。
冬 FE168Σバスレフ
FF125Kバスレフ 今でも良い音と思う。バスレフのリファレンス的傑作。
ペリスコープの改修
2002年
パワードミニモニター
2003年 空気忍者
FE103E購入しテスト
2004年 6月 オカルトスピーカー「賀茂」
7月 Λ式音響拡声器計測法
「2代目空気忍者」
8月 工芸スピーカー「伊集院」
9月 小型軽量バックロード「空気ボウフラ」
12月 計測ソフト My Speaker導入
2005年 5月 葵ハイブリッド写真撮影
2008年 5月 MFB−12F装着空気ボウフラ 専用MOS−FETアンプ開発
11月 FE108S装着空気ボウフラ
12月 ダブルバスレフスピーカー