最近の品種7



通販SA (いわゆるオーストラリア仕様SA)

  
テープは日本で組み立てがタイです。








  国内版SAと同レベルを保っている。魔界においては奇跡的な快挙といえる。


研究

  ハイポジションテープの素性を調べるためノーマルポジションで再録した。









  ハイ落ち加減はURクラスに近いのだが、バイアスの深さや飽和の様子から別物の磁性体のようである。

参考



  ハイポジション Bias-1


  特性をフラットにするにはハイポジションのままバイアスを少しだけ浅くする。
参考



  カセットテープの秘密はだいたい解明し終わった。

  何故今もハイポジションが生産されているのかというと、生産しやすいからだと推定される。

  CDing1も走行トラブルのため沈没。