パワーJ−FETアンプV (エンハンスメントタイプ)
完成したので正月休みに試聴した。
前作を改変し新素子を投入したものである。
±40Vのアナログ電源と保護回路を繋いで5cmフルレンジを鳴らしている。
リファレンス機と同等な音が確認できた。幸先の良いスタートになった。
今回このようなサーミスタを使っている。基板は改造前のものが写っている。
実際使ってみると過補償になっているのでこのような回路で調整してみる。
回路別にシミュレーターで補償度合いを確認した。
改良後の回路