パワーJ−FETアンプIII (エンハンスメントタイプ)
調べてみるとエンハーンスメントタイプのパワーJ-FETが出ていて、価格も手頃なので一台作ってみる。
できるかどうかわからないが、だめだった場合の出口は用意してある。
この出力特性はSITに似ていてとても面白いが、残念ながら知りたい領域が表示されていない。今回は自作の
可変電源を用いて出力特性を実測した。
やはり2SJ18の特性図とよく似ている。なんとか音を聴いてみたいものだ。
参考(メーカー発表値)
回路図と基板図を示す。
調整が済み音楽を聴いている。結論から言うとこのアンプの音はこれまでで最高。バワーJーFETは凄い。
どのジャンルの音楽も素晴らしい音で聴けるが、イランのケルマンシャー、アフガニスタンのヘラート、バダフシャン
、ワハン渓谷、ウズベキスタンの音源を聴くことにした。実はこの辺に行ってみたいのだ。