超広帯域電圧増幅段SiC MOSアンプパート3  

この前につくったノーマルなSiC MOSアンプをまたまた改造して超広帯域電圧増幅段のアンプにする。






  このような回路だった。




  今回試みるのはまず低電圧でC3355を使ってみるというコンセプトである。新たにA8というシャーシを 用意した。






  足の配置が変っているので注意が必要だ。この前は間違えていたかもしれない。


このような特性になった。






 初段にMOS-FETの2N7000を用いている。






特性図



完成写真







この音には魅了される。一言で言うと鮮度と上品さを兼ね備えた音がする。挙動も問題ないようだ。