消えゆくC1815への挽歌


  このアンプがC1815史上最も音の良いアンプになる。

  何故ならディスクリートで作って電気二重層キャパをかましたものより、ZDRの方が音は上だから。


  バッファのみの特性








  音は中信号TRより繊細で透明。聴いたことのない音だ。


  話にでてしまった以上これも作らざるを得ないかもしれない。







  できたので2台持ちで散歩に出かけた。NFBのほうは音を磨いたようなまろやかな聴感であり濁るような
時もある。ZDRは超高解像度で美しいと感じるほど。濁りがなくスカっと抜けている。

  やはりZDRが上かな、


  C1815とは関係ないのだが、C2120 A950でSLC型バッファを組んでみた。







  動作したが極小出力となった。


(つづく)