サブソニック バスレフ方式
SEASの20cmで調べてみました。54L、fd=10Hzとなっています。ダクト径0.7cm、長さ1.6cmです。
このようにQは若干大きくなります。Bareは無いので1000L密閉箱で代用しています。
Bareのような状態か、その状態で制動がかかってはじめて開放感が得られると私は
考えていますので、この方式ではあまり期待できないと思います。要するに有望なのは
共鳴管かバックロード、または平面バッフル、巨大密閉箱ということですね。
TLSはfxが上方に移動しているような証拠が散見されるのでこの範疇にはいれてい
ません。
レンジは密閉とほぼ同じになります。
コーンの振れは少なくなります。
理論的にはこうなります。
このあとMFB20で実測もしてみます。
速度特性実測
ONZOW MFB-20 in closed box without MFB Qoc=1.8
穴あけ前からでこぼこなのは空気漏れかと思います。4mm穴からコードじか出しですので。
残念!