水仙
工芸アンプなので趣味性の高いものにしようと思いますが、デザインはこのようなものです。
江戸時代の工芸品のような雰囲気を出しました。
回路は新開発のカブトガニIIを採用しました。
まだ電圧しか測定していませんが、音はいいですねえ。終段の石は神秘性を高めるため、
特に秘密にしてあります。
FE103密閉で音圧特性を見ました。
終段MOSの水仙ではこのとおりです。
V−FETはますます絶好調なのか、このようになっています。
LM3886はいい音がしそうですが、電磁制動が弱いですね。
MOSとバイポーラの違いがどこかに出ているでしょうか?はっきりとはわかりません。
(つづく)