ラムダコンの歴史

1970年代の後半よりはじまる

オーレックスのSY-88に縦型フィルムコン導入
太陽通信が銅蒸着銅リードのラムダコン開発
オーレックス SY-Λ88にラムダコン導入
オーレックスSS-L8Sに導入
LO-D HMA9500IIに導入
DIATONE DS401に導入
VICTOR SX-7 II,S-05に導入
デンオンのPRA2000に導入
長岡鉄男が電波科学に記載し波紋をよぶ。
オーレックス SY-99にハイラムダ導入
ラジオ技術でUΛ(ウルトララムダ)誌上頒布
サンスイ B2302LにUΛ導入
フォステクスよりUΣ発売
ビクター SX-1000LABにUΣ導入

その後秋葉原より姿を消し、話題にものぼらなくなった。高級アンプには
今ではこのようなパーツは使われなくなっている。

参考文献:電波科学 長岡鉄男のオーディオージャーナル
長岡鉄男の日本オーディオ史(音楽之友社)


(1994年10月)

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